インプラントと入れ歯の違いについて
こんにちは☀️
本日は『インプラントと入れ歯の違いについて』お話させていただきます❗️🌷
✅インプラントとは?
まず、インプラントとはどのようなものなのか、をお話しします。
聞いたことはあるけど詳しくは分からない、という方も多いのではないでしょうか。
インプラントとは、虫歯や歯周病によって失われた歯を補うために、人工の歯を埋め込む治療のことを言います。
✅インプラントと入れ歯の違い
▶️入れ歯は欠損部分の前後またはどちらかにバネをかけて床と呼ばれる土台に、人工歯をつけたものを言います。総入れ歯はバネがないタイプで、歯が1本も残っていない場合に行われる治療法です。
⇨メリットとしては、保険適用(保険適用外の物もあります)、外科的処置がいらないなどがあります。
⇨デメリットとしては、審美性に劣る、咀嚼能力が天然歯を100%とした場合それの20〜30%と低くなる、健康な歯にバネをかけるためその部分の歯を削る必要がある、欠損部分を支える健康な歯に過剰な負担がかかることでその歯を失うリスクがあがる、調整を繰り返し行う必要がある、毎日のお手入れが必要、などがあります。
▶️インプラント治療
⇨メリットとして、審美性が天然歯とさほど変わらない、一本で独立して立てることができるため他の健康な歯を削る必要がない、咀嚼能力が天然歯を100%とした場合それの90%と天然歯とほぼ変わらない、などがあります。
⇨デメリットとしては、費用が高い、外科的処置を必要とする、などがあります。
ここまでインプラントと入れ歯についてお話ししてきましたが、インプラント、入れ歯共にメリット、デメリットはありますので、詳しく知りたい方、気になる方はお気軽に当院スタッフにお声がけくださいね🌷