小児歯科の小児治療について
こんにちは😊
今日は小児歯科と小児治療について、お話していきます。
小児歯科という言葉をよく耳にしたり、目にしたりすることがあると思います。
小児歯科とは成長発育期にあるお子さんの予防や治療を行う診療科です。０才から15才ぐらいまでのお子さんを対象としています。
お子さんの成長発育に合わせた虫歯予防や虫歯治療、歯肉炎の治療、予防を行い、お子さんの口腔内環境を健全にしていく診療科のことです。
成長期のお子さんの顎や歯は日々、成長し変化していくので、お子さんの将来、問題になることを、未然に防ぐことも目的としています☝️
小児に治療のなかで多いものは虫歯の治療です。昔は怖がるお子さんを押さえつけて治療するというイメージがあったかと思いますが、今は押さえつけて治療をしては「歯医者は怖い所」というイメージかついてしまいますので、当医院では痛い所がなければ、まずは歯医者に慣れるということで、歯に風をかけたり、バキュームで口の中の水をすえるように等のトレーニングから始め、慣れてから治療を始めます。
また、大事なことは予防です。しっかりとクリーニングをして、フッ素を塗布し、歯質の強化をはかります。
また、お子さんにブラッシング指導、ご家族には仕上げ磨きの指導をさせていただき毎日の予防に役立てていただきます。
大人だけでなく、お子さんも定期検診が大切ですので、子どもの時からしっかりと予防を行い、健全な口腔環境を整えていきましょう。
当医院では、お子さんの検診、治療も行っております。
治療も予防も早めが大事です。早め早めよ対処で大切な歯を守っていきましょう
